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左利きは〇〇サーブが大事!そのサーブとは?

2020年5月1日



今回は左利きの方に向けた記事を書いていきたいと思います。


卓球における左利きは有利な面が多いです。今回はそんな左利きの選手が覚えるべきサーブを紹介したいと思います。


ドライブや台上の技術も大事ですが、サーブで1点取れるか取れないかの違いはかなり大きいです。

巻き込みサーブをマスターせよ



ずばり左利きが覚えるサーブは巻き込みサーブです。逆横回転のサービスになります。


「左利きなんだから相手が取り慣れていない順横系のサーブを出した方がいいのでは?」


そう思う方もいるでしょう。もちろん順横回転系のサーブも大事ですが巻き込みサーブをおすすめする理由としては

  • レシーバー(右利き)から見てインパクトが見えづらい
  • アップダウンの変化が付けやすい
  • 順横以上に取り慣れていない選手が多い



などのメリットがあります。さらに同じ逆横のYGサーブより難易度が低く手首の硬い選手でもサービスを切りやすいので巻き込みサーブはおすすめです。


卓球youtuberのユージ君も巻き込みサーブをメインで使っている左利きの選手です。非常にサーブが上手く参考にすべき点がたくさんあります。
詳しくは下記の動画を参考にしてみて下さい。



ここからは私がおすすめする巻き込みサーブの中でも特に覚えて欲しい3種類の回転を紹介したいと思います。

横下回転



まず最初に覚えて欲しいのが横下回転のサーブです。3球目攻撃の基本になる上、レシーブで強打されるリスクが少ないので覚えておきましょう。


ポイントは分かりづらくすることです。


巻き込みサーブで最も大事なポイントはアップダウンの変化を分かりづらくすることです。


いくらサーブが切れていても横下、横上が分かりやすくては相手に簡単にレシーブされてしまいます。


ですので回転量は二の次でフォロースルーやスイングスピードを重視した方がいいです。


イメージとしては横下系はフリックしようとしたら落ちる、横上はツッツキしたら少し浮くレベルでいいと思います。


ボールの軌道も似せた方が良いですが結構難しいですのでまずは変化量を分かりづらくすることを意識しましょう。


その方が相手もレシーブしづらく甘いレシーブが返って来やすいので3球目攻撃が組み立てやすいです。

横上回転



2つ目に覚えて欲しいのが前述した通り横上回転のサーブです。


ポイントは上回転を掛けようとしてラケットを上に上げない、フォロースルーは台と並行を意識して練習してみましょう。


アップダウンを更に分かりづらくするコツとして軌道を似せることで更に分かりづらくなります。


どういうことかというと中級者~上級者でレシーブが上手い選手はボールの軌道を見てレシーブしてきます。


上回転系はボールが若干跳ねて来る(レシーバーに向かってくる弾道)、下回転系はボールが伸びてこない(沈むような弾道)になりやすいので可能な限り弾道を似せてあげるように出すと更に分かりづらくなると思います。ですので極端に上を強くしてオーバーミスを誘うというよりかは突っついてちょっと浮くくらいの回転量でいいです。

ナックルロング



最後におすすめするのがナックルロングのサーブです。このサーブ左利きの選手だけでなく右利きの選手にも是非覚えてもらいたいおすすめのサーブです。


勝負どこ1本欲しい時に役に立つサーブです。


サーブの難易度はやや高めですがコツとして

  • 第1バウンドはエンドラインに
  • ボールをインパクトする位置はボールの正面より少し下くらいを取るイメージ
  • レシーブの強打を防ぐため低く、速くを意識


このサーブのおすすめするポイントは下系のナックルなので当てるだけだとボールが落ちます。


ですのでレシーバーが合わせるだけのレシーブだとミスをしてくれます。


特に左利きの選手はクロスに出すと右利きのフォア側に出すことになるので相手の不意を突きやすい&サービスエースを狙いやすいといったメリットがあります。

まとめ


今回は左利きの選手が覚えるべき巻き込みサーブについて紹介しました。


巻き込みサービスは初心者でも取り入れやすく練習しやすいサーブですので是非チャレンジしてみて下さい。

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