ウェア、シューズ

卓球シューズのおすすめはミズノ!その理由は?

2020年1月28日



各メーカーから色々な卓球シューズが出ていますが私はミズノのシューズをおすすめします。


バタフライ、アシックスなども人気がありますがミズノをおすすめするのは理由があるのでくわしく説明していきたいと思います。

トップ選手の着用率が高い



おすすめする理由の1つとしてトップ選手の着用率が高いことです。日本のトップ選手のみならず中国選手もほとんどの選手がミズノのシューズを履いています。


ニッタクやヤサカの契約選手でもミズノのシューズを履いている選手もいるのでそれだけミズノのシューズの性能の良さが伺えます。

種類が豊富、デザインも◎



2つ目の理由としてシューズの種類が多いことです。2024年時点でバタフライが7種類なのに対してミズノは11種類(ジュニア用除く)あります。


最近の卓球シューズ全般に言えることですが年々カラーバリエーションが豊富になっておりシンプルなやつから派手なデザインのシューズまで様々な種類のシューズがあります。


特にミズノのシューズはデザインが豊富で選びやすいのもポイントです。

総合スポーツメーカーなのでシューズに力を入れている



3つ目の理由としては総合スポーツメーカーなのでシューズのノウハウがある、力を入れているということです。


卓球専門のメーカーの方が卓球に適したシューズを作っているのでは?と思う方もいるかと思います。


これは決して卓球メーカーが力を入れていないということではなくあくまでミズノの方がシューズの経験値があるといったところです。


卓球メーカーのシューズも卓球に必要な動きを考えて設計されているので決して悪い部分はありませんが、個人的には一般層の着用率、トップ選手の着用率を見るとミズノのシューズをおすすめします。


ここからは実際におすすめのシューズを紹介していきたいと思います。

おすすめのシューズ

ウェーブドライブEL



最初に紹介したいのはウェーブドライブELです。こちらのシューズも素足感覚を重視しており非常に軽いです。


このシューズの特徴はなんといっても軽さが特徴です。26cmで225gとミズノのシューズの中では最軽量でありまさに素足感覚を重視したシューズになっています。


カラーバリエーションはホワイト×ブラック、ライトブルー×イエロー×ブラックがあります。


価格は13860円となっています。

ウェーブドライブ9



このシューズはウェーブドライブシリーズの9代目モデルになっており人気のモデルになっています。


素足感覚を重視しており重量も軽くなっています。シンプルなデザインになっているのでシューズはシンプルが一番って方にもおすすめです。


カラーバリエーションはホワイト×ネイビー×ゴールドになっています。


価格は定価11150円になっています。

ウェーブメダルBOA



ウェーブメダルシリーズは先ほど紹介したウェーブドライブとは違いクッション性を重視したシューズになっています。このシューズの特徴は靴紐がなくBOAタイプで調整するタイプになっています。

※BOAタイプとは・・・靴紐の代わりにワイヤーが通してあり靴に付いているダイアルで締め付け具合を調整するタイプです。ゴルフシューズなどでは多く採用されていまうす。


これにより靴紐が緩んでプレーの妨げになる、プレー中にほどけるといった事がなくなり快適にプレーすることができます。またクッション重視のシューズの為俊敏さよりも踏ん張ってプレ-したい選手はおすすめのシューズです。


カラーバリエーションはライトブルー×ホワイト×ピンク、価格は定価18700円となっています。

ウェーブカイザーブルク7



最後に紹介するのはウェーブカイザーブルク7。このシューズは軽量+ワイドモデルのシューズになっています。気に入ったシューズがあったけど足幅が広くて入らない・・・そんな悩みを持つ選手も多いのではないでしょうか。ウェーブカイザーブルク7は足幅が広い選手向けにワイドモデルがありながらも重量は26cmモデルで240gと軽量化に成功しています。


軽量モデルながらも履き心地も良いシューズです。カラーバリエーションはホワイト×ブルー、ブラック×ホワイト×イエロー、ホワイト×ピンク×ネイビーの3種類となっております。価格は定価10450円となっています。

まとめ



今回は卓球シューズの中でもおすすめのミズノの卓球シューズについて紹介しました。


どのシューズも性能が高く満足して履けるシューズですので参考にしてみて下さい。

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