各メーカーから色々な卓球シューズが出ていますが私はミズノのシューズをおすすめします。
バタフライ、アシックスなども人気がありますがミズノをおすすめするのは理由があるのでくわしく説明していきたいと思います。
トップ選手の着用率が高い
おすすめする理由の1つとしてトップ選手の着用率が高いことです。日本のトップ選手のみならず中国選手もほとんどの選手がミズノのシューズを履いています。
ニッタクやヤサカの契約選手でもミズノのシューズを履いている選手もいるのでそれだけミズノのシューズの性能の良さが伺えます。
種類が豊富、デザインも◎
2つ目の理由としてシューズの種類が多いことです。2020年1月時点でバタフライが7種類なのに対してミズノは12種類あります。
最近の卓球シューズ全般に言えることですが年々カラーバリエーションが豊富になっておりシンプルなやつから派手なデザインのシューズまで様々な種類のシューズがあります。
特にミズノのシューズはデザインが豊富で選びやすいのもポイントです。
総合スポーツメーカーなのでシューズに力を入れている
3つ目の理由としては総合スポーツメーカーなのでシューズのノウハウがある、力を入れているということです。
バタフライやニッタクの方が卓球専門のメーカーだから卓球に適したシューズを作っているのでは?と思う方もいるかと思います。
これは決して卓球メーカーが力を入れていないということではなくあくまでミズノの方がシューズの経験値があるといったところです。
卓球メーカーのシューズも卓球に必要な動きを考えて設計されているので決して悪い部分はありませんが、個人的には一般層の着用率、トップ選手の着用率を見るとミズノのシューズをおすすめします。
ここからはおすすめのシューズを紹介していきたいと思います。
おすすめのシューズ
ウェーブドライブNEO
まず紹介したいのはウェーブドライブNEO。私も愛用しています。
このシューズの特徴は素足感覚に特化したシューズであるということ。軽量で柔軟な素材でできており、靴べろがなく一体化している為非常に履きやすいです。
軽いからといってクッション性がない訳でもなく激しい動きにもしっかり踏ん張れる仕様になっています。
カラーバリエーションはネイビー、グリーン、レッドの3種類があります。
価格は定価14300円と少々高めではありますが値段以上の性能はあると思います。
ウェーブドライブZ
2つ目に紹介したいのはウェーブドライブZです。こちらのシューズも素足感覚を重視しており非常に軽いです。
シューズの重さなどは先程紹介したしたウェーブドライブNEOと大きく変わらないのですがこちらは靴べろがあるといったくらいかなって感じです。
カラーバリエーションは赤、ピンク、青の3種類から選べます。
価格はウェーブドライブNEO同様定価で14300円となっています。
ウェーブドライブSP3
3つ目に紹介するのはウェーブドライブSP3。伊藤美誠選手が着用していることで有名なこのシューズ、特徴としては靴紐がなくワイヤーで締め付けを調整できるところです。
それにより微調整が可能になりこれまでよりフィティング感が向上しています。足の微妙な感覚を気になってしまうって方にはおすすめです。
カラーバリエーションはホワイト×ネイビー×ゴールドの1色です。
価格はややお高めの定価で16280円です。
ウェーブドライブ8
このシューズはウェーブドライブシリーズの8代目になっており非常に人気のあるモデルになっています。
素足感覚を重視しており重量も軽くなっています。先程のウェーブドライブNEOやZと違いシンプルなデザインになっているのでシューズはシンプルが一番って方にもおすすめです。
カラーバリエーションはホワイト×レッド、ホワイト×パープルになっています。
価格は定価10120円になっています。
ウェーブメダルZ2
最後に紹介するのはウェーブメダルZ2。これまで軽量系のシューズを多く紹介しましたがウェーブメダルはクッション性を重視したシューズになっています。
軽さを重視する選手より横ブレやクッション性を重視する選手におすすめです。
カラーバリエーションはブルー、ダークグレーの2種類があります。
価格は定価14300円になっています。
まとめ
今回は卓球シューズの中でもおすすめのミズノの卓球シューズについて紹介しました。
どのシューズも性能が高く満足して履けるシューズですので参考にしてみて下さい。