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キョウヒョウシリーズを全種類紹介!それぞれの特徴は?

2020年9月12日



中国選手御用達のラバーといえばキョウヒョウ。回転が掛かるラバーという特徴がありトップ選手から中級者まで幅広い選手層に人気があります。


そんなキョウヒョウシリーズですが主に日本で購入することができるシリーズは全11種類のキョウヒョウシリーズがあります。


11種類もありますとどれがおすすめ?となってしまうと思います。そこで今回はキョウヒョウシリーズ全11種類をそれぞれの特徴を簡単に説明しながら紹介したいと思います。

キョウヒョウシリーズ全種類



まずキョウヒョウシリーズですがニッタクで販売している物と紅双喜で販売している物があります。

  • キョウヒョウ2
  • キョウヒョウ3
  • キョウヒョウプロ2
  • キョウヒョウプロ3
  • キョウヒョウネオ2
  • キョウヒョウネオ3
  • キョウヒョウ8
  • キョウヒョウ9
  • キョウヒョウプロ3ターボオレンジ
  • キョウヒョウプロ3ターボブルー
  • 省狂ネオ3ブルースポンジ
  • 国狂ネオ3ブルースポンジ



この12種類が店舗・ネットで購入できるラバーになっています。


基本的に「2」シリーズは回転重視、「3」シリーズは回転+スピード重視のラバーになっています。


ここからは全12種類を簡単に紹介していきます。

キョウヒョウシリーズ全11種類

キョウヒョウ2



まず最初に紹介するのはノーマルのキョウヒョウ2。粘着の中でも柔らかめのスポンジを採用しており粘着初心者の選手でも使いやすいラバーになっています。


ノーマルのキョウヒョウですので弾みはイマイチですが回転重視のシートということもあり回転重視のプレーをする選手やカットマンの選手などにおすすめのラバーです。

キョウヒョウ3



キョウヒョウシリーズの中でもとにかく硬く弾まないといっても過言ではないキョウヒョウ3。回転+スピードの3シリーズのラバーですがスポンジ硬度が45度(日本硬度だと54度くらい)のラバーですので扱うのがとても難しいです。


ですがいい意味で中国ラバーらしさがあるオーソドックスなラバーですので王道の粘着ラバーを使いたい選手にはおすすめのラバーとなっています。

キョウヒョウプロ2



キョウヒョウ2をベースに硬めのスポンジを採用してより上級者向けにしたラバーです。


やはりネオシリーズなどと比べると弾みは物足りないですがその分回転重視のボールが打ちやすくザ・粘着ラバーといった感じの性能です。


ノーマルのキョウヒョウ2より硬いのである程度しっかりインパクトできる中級者~上級者の選手におすすめできるラバーとなっています。

キョウヒョウプロ3



キョウヒョウプロ3はキョウヒョウプロ2をベースにスピードと回転のバランスを良くしたようなラバーです。


弾みはプロ2よりは弾みますがパワーがないと威力を出すのが難しいのでプロ2同様上級者向けのラバーといえるでしょう。

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