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WTTとは?ITTFとは何が違う?詳しく紹介

2021年12月11日



今回は卓球界で最近よく耳にするWTTについて解説したいと思います。


海外の試合といえばITTFが主催しているプロツアーが有名ですがWTTは一体何なのか?


今回はそんなWTTについて詳しく解説していきます。

WTTとは?



WTTとは(World Table Tennis)の頭文字を取って付けられた名前です。国際卓球連盟(ITTF)の子会社であるWorld Table Tennis Ptyが運営する卓球の国際大会です。


これまで行われてきたITTF主催のワールドツアーやチャレンジシリーズなどの大会と置き換えられてWTTの大会になっています。


2021年時点でWTTには5つの階層の大会があり

  • WTTグランドスマッシュ
  • WTTカップファイナル
  • WTTチャンピオン
  • WTTスターコンデター
  • WTTコンデター


ここからはこの5つの大会を更に詳しく解説していきます。

WTTグランドスマッシュ



WTTグランドスマッシュは年間で最大4大会開催される試合で大会日数は予選が2~3日、本選が10日で開催される試合です。


競技は男女シングルス、ダブルス、混合ダブルスの5種目です。出場選手はワールドランキングから58名(もしくは50名)、予選通過者が8名、開催国から3名、※ワイルドカードとして3名出場できます。

※ワイルドカード・・・スポーツ競技における特別追加枠


ダブルスは男女ともに24ペア、混合ダブルスは16ペアが出場できます。


WTTの大会の中では最も世界ランキングのポイントが高く優勝で2000ポイント、準優勝で1400ポイント、ベスト4で700ポイントが与えられます。


賞金は大会によって異なりますが200万~300万USドルとなっています。

WTTカップファイナル



WTTカップファイナルはITTFのワールドカップとプロツアーグランドファイナルに相当する大会で年間で2大会(男子1女子1)開催されます。


大会期間は5日間、競技種目は男女シングルスとダブルスです。


出場選手はシングルスが16名、ダブルスは8ペアが出場できます。ワールドカップとプロツアーグランドファイナルに相当する大会ですので世界でも選ばれしトップ選手が参加する大会になっています。


世界ランキングポイントは優勝が1500ポイント、準優勝1050、ベスト4で525ポイントになっています。


賞金は1大会につき150万USドルになっています。

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