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あなたは経験ある?強豪校あるある

2020年12月12日



卓球に限らず強豪校といえば「きつい」「厳しい」などといったイメージがありますが今回はそんな強豪校あるあるを紹介したいと思います。


私自身も強豪校と言える学校に所属していましたので自信の経験談を踏まえながら紹介します。

練習がきつい、時間が長い



まず第一に挙げられるのが練習時間が長い、きついといったところでしょう。


強豪校といえば平日でも20時、21時まで練習、休日は1日練習や遠征など卓球漬けの毎日を送ることになります。


練習も簡単なミスは許されず質の高い練習が求められる為集中力も必要になってくるなど心身共に高い水準が求められます。


卓球が大好きな人ならばいいかもしれませんが練習をやりすぎると「卓球はもういいや・・・」と思ってしまう人も多くはありません。


プライベートの時間が取りにくく卓球中心の生活になってしまうことが多いです。

監督の言うことは絶対



学校によりますが監督の言うことは絶対、監督が右といえば右!と言わんばかりの絶対服従な学校があるのも事実です。


分かりやすいところでいえば規定練習が終わった後の自主練習など。自主練習だからやらなくてもいいのにやらないと怒られるという「なんでやねん!」とツッコみたくなる理不尽っぷりがあったりします。


基本的に監督の言うことは絶対みたいな学校が多いので理不尽でも我慢している人も多いと思います。

応援が凄い



強豪校といえば応援が凄いというイメージがある方も多いのではないでしょうか。大人数で迫力のある応援をしているとそれだけで強くなった気がしてしまいますよね。


実際卓球はメンタルスポーツですので自分チームの応援で力が出ますし、相手チームの応援で自分のメンタルが揺らぐ事もあります。


それくらい応援によるパワーは凄く実はかなり大事だったりもします。


上下関係はそうでもない



これは学校によりますが最近は強豪でも上下関係は意外と緩かったりします。昔は強豪校といえば上下関係が厳しく1年生は雑用が多いといったイメージがありますが今はあまりそのような風潮がないところの方が多いです。


基本卓球をやっている人は優しい人が多いのでめちゃくちゃ厳しい関係といったことはあまりないようです。

部員の仲が良い



やはり長い時間を共にしているということもあり部員同士の仲がいいところが多いです。厳しい練習を共にしているということもあり仲間意識も強く卓球以外の時間でもプライベートでも行動を共にしている人も多いのではないでしょうか。


そういった友情も卓球という団体戦がある競技においては重要になってきます。

まとめ



今回は強豪校あるあるを紹介しました。強豪校は練習量も多く大変な事も多いですがそれ以上に学べる事も多いです。


今後も色々なあるあるを紹介していきたいと思いますのでチェックしてみて下さい。

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