今や卓球界のみならずスポーツ界全体でも注目されているTリーグ。
2018年に開幕したこのリーグも早3年が経とうとしています。
試合会場で見ることもできますが昨今の事情から配信で試合を見るのが主流になっています。
YouTubeではダイジェスト版は見ることができますがフルで試合を観るにはどこで見れるのか?分からない方も多いかと思います。
今回はTリーグはどの配信サービスで見れるのか、各サービスの料金とおすすめのサービスを紹介したいと思います。
Tリーグを観れる配信サービス
2022年現在Tリーグを視聴できる配信サービスは3種類あります。
- dTVチャンネル
- ひかりTV
- アマゾンプライム
どのサービスもライブ映像、シーズン中の見逃し配信の試合をチェックすることができます。
dTVチャンネル
まずはdTVチャンネルから。
ドコモが運営するVODサービスでありTリーグの映像以外にもドラマ・アニメなど様々な映像を視聴することができます。
視聴にもチューナーなど専用機器は不要でスマートフォン、タブレット、PCなど様々なデバイスから視聴があります。
月額料金は858円。初回登録は31日間無料で月額見放題サービスですので追加料金不要で見ることができます。
https://dch.dmkt-sp.jp/special/tleague?campaign=tlg900001
ひかりTV
ひかりTVはNTTぷららが運営する映像配信サービスです。
こちらは映画やニュース、ドラマなどを中心に見ることができます。
視聴には専用のチューナーに繋いでみるほかPC、スマートフォンやタブレットで視聴することができます。
月額料金は様々な料金プランがあり複雑なのですがTリーグを観ることだけを考えた場合ビデオざんまいプラン(1650円)が最安のプランです。(チューナーレンタル、購入なしの場合。2年契約プランなので2年目以降は2750円。)
ただこのプランの場合はTVで見ることはできませんのでTVの大画面で見たい方はチューナー費用(レンタルならば月540円、BS4K対応バージョンならば770円、購入の場合は4K対応モデルで30351円、BS4K対応モデルで37800円)が必要になってきます。
詳しい料金プランは公式HPをチェックしてみて下さい。
https://www.hikaritv.net/entry/plan/
アマゾンプライムビデオ
最後に紹介するのはアマゾンプライムビデオ。筆者はこのアマゾンプライムビデオで視聴しています。
映画やアニメ、ドラマが見られるのはもちろん音楽なども聴ける配信サービスです。またアマゾンでの買物の送料が無料になったりプライム会員価格で買えたりと非常にメリットの多いサービスです。
視聴にはチューナーなどは不要でスマートフォンやテレビなど様々なデバイスで視聴できます。
利用料金はアマゾンプライム会員としての料金が月500円(1年払いの場合は5000円/年。)これに加えTリーグのチャンネル代198円がかかりますので月698円となります。
3種類のサービスの比較表
dTV | ひかりTV | アマゾンプライム | |
料金 | 858円 | 1650円 | 698円 |
コンテンツ数 | 4000作品以上 | 30000万本以上 | 1万本以上 |
3種類を簡単に紹介しますとコスパ重視ならばアマゾンプライムがおすすめです。コンテンツの本数を重視するならばひかりTV、Tリーグ以外にもアニメなどを多く見たいならばdTVがおすすめです。
個人的にはアマゾンプライムビデオが料金的にもサービス的にも充実しており非常にメリットが多いのでおすすめです。
まとめ
今回はTリーグを観るには、配信サービスや料金を紹介しました。
おすすめはアマゾンプライムですがアニメも多く見たいならdTV、充実したコンテンツなどクオリティを求めるならばひかりTVといったように自分にあった配信サービスを選ぶといいと思います。
参考にしてみて下さい。