卓球ラケットを収納する為のラケットケース。ほとんどの選手が使用しているでしょう。
そんなラケットケースですが一概にラケットケースといっても様々なラケットケースがあります。今回はそんなラケットケースの種類とおすすめのラケットケースを紹介したいと思います。
ラケットケースの種類
ラケットケースは大きく分けて3種類のケースがあります。ボックス型のラケットケース、ラケット型のハードケース、ラケットのヘッドのみをカバーするケースの3種類が挙げられます。
順番に特徴とおすすめのケースを紹介したいと思います。
ボックス型ケース
まずはボックス型のケースから。下の画像の様なラケットケースです。
特徴としてはラケットが2本収納できる、小物(ボールやラバークリーナー)などを収納できるというメリットがあります。
デメリットとしては他の2つに比べてケース自体が大きいので荷物になりがちです。素材はナイロン製の物もあればハードケースのラケットケースもあります。
ラケット型ケース
ラケット型ケースはその名の通りラケット型の形をしています。
特徴としてはラケットを2本収納できる、ラケットのみを収納するのでコンパクトに持ち運びできるところです。(1本しか収納できないタイプもあります。)
一方先程のボックス型ケースと違いラケットのみしか収納できないです。(ゼッケンやラバー数枚入れる程度のポケットはある)
こちらもナイロン系のケースもあればハードケースもあります。
ラケットヘッドのみをカバーするケース
最後に紹介するのはラケットヘッドのみをカバーするラケットケース。特徴としてはケースの中では一番コンパクト、サッとケースから取り出せるなどのメリットがあります。ケースの価格も3種類の中では安い物が多いです。
一方ラケットヘッドのみしかカバーしていないので保護性はイマイチです。梅雨時などはラケットが湿気を覆いやすいなどラケットを大切にしたい選手にはあまりおすすめできないです。
こちらは基本ナイロンなどの布製の物が多いです。
まとめ
今回はラケットケースの種類とおすすめのラケットケースを紹介しました。ラケットケースは各メーカーから様々なものが出ています。メーカーによっても微妙に収納や使いやすさも変わってきますので自分に合ったラケットケースを探してみて下さい。