カット用ラケットはなぜ大きい?その理由解説します

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同じシェークハンドラケットでもカット用のラケットは攻撃用のラケットより大きく作られており一回り大きくなっています。


一般的な攻撃用のブレードサイズが157×150なのに対してカット用のラケットは166×155と5㎜以上大きくなっているラケットもあります。なぜカット用のラケットは大きいのか?この違いについて解説したいと思います。

理由は大きく分けて2つ



ラケットが大きいことでメリット、デメリットとありますがカットマンにおけるメリットは2つあります。

スイートスポットが広くなる



ラケットの中央部の最も弾む部分をスイートスポットといいます。スイートスポットの周辺でおよそスイートスポットに近い弾みを持つ円形状のエリアをスイートエリアと呼びます。


ブレードが大きいほどスイートエリアも大きくなりますので多少打球するポイントがズレても安定した打球になるので守備向きのラケットになります。

ボールの威力を抑えやすい



同じ合板構成、ブレード厚であってもブレードが大きいほどボールの威力を吸収しやすく弾みを抑えられます。


また大きい分だけラケットのしなりも強くなり球持ちも良くなってコントロールしやすくなります。


特にカットマンは相手の強打を防ぐことが多いのでボールの威力を吸収しやすいというのは非常に重要になってきます。


ブレードが大きいことによるデメリット



ブレードが大きいことによるデメリットとしてはラケットの重量が重くなりがちなことです。


カットマンの選手は粒高や表ソフトを貼る選手が多いですのであまり重量は気にしない選手が多いですが、裏裏のカットマンの選手はラケットを素早く操作しにくくなりますので注意が必要です。


しかしカットマンの選手は基本的にカットやツッツキのゆっくりなラリーの展開が多い事から重量はあまり気にならないことが多いです。


あとはラケットが大きい分抵抗も大きくなってしまうので攻撃する際は威力が出しにくくなってしまうというデメリットもあります。

ブレードのサイズに規定はない



ここからは余談になりますが卓球のラケットの大きさに規定はないです。審判長の許可があればどんなサイズのラケットでも使用していいことになっています。


ですので極端な事を言ってしまえばテニスラケットくらいの巨大ラケットを使ってもいいということです。


しかし実際には市販のラバーはカット用のラケットよりも少し大きい程度のサイズであることから試合では使用できない、ラケットが大きいと操作性や切り替えしがやりづらくなるので極端に大きいラケットは使われることはほぼないです。

まとめ



今回はカットマンのラケットが大きい理由について解説しました。


カットマンのラケットが大きい事は知っていたけどなぜ大きいかまでは知らない方も多かったと思います。


今後も皆さんが意外と知らない卓球の豆知識を投稿していますので参考にしてみて下さい。



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