シェークハンド ラケット

軽い7枚合板!おすすめのラケット5選

2020年2月20日


7枚合板を使いたいけど重量が重いから諦めている・・・


そんな方に今回は7枚合板でも比較的軽いラケットを紹介したいと思います。

スワット(VICTAS)

平均重量:85g


まず最初に紹介するのはVICTASから出ているスワット。軽い7枚合板としては有名な1本です。


特徴は7枚合板ながらも板厚が6.0㎜と薄いのでしなりがあります。


回転をかけるのはもちろんスイートスポットも広くコントロールもしやすいので5枚合板からのステップアップ、7枚合板を使いたいけどそこまで弾みはいらないという方におすすめです。

フォルティウスFTRE



平均重量:89g


こちらはミズノから出ているフォルティウスFTREです。フォルティウスFTをベースにブレードサイズと板厚を薄くして使いやすくしたラケットです。


平均重量は89gとそこまで軽くないのでは?と思ってしまいますがブレードサイズが157×149と一回り小さくなっていますのでラバーを張った際の総重量も軽くなります。


フォルティウスFTの良さはそのままに使いやすさと振りぬきやすさを重視したラケットになっています。

アクアブレードα(ダーカー)



平均重量:85g


こちらはダーカーから出ているアクアブレードαというラケットです。


ペンホルダーユーザーの中では有名なラケットですがシェークハンド版のアクアブレードはあまり使用者がいない印象を受けます。


ラケットのコンセプトとしては表ソフトユーザーを意識して作られたラケット。表ソフトとの相性は抜群です。


ラケットとしては6.5㎜ですがそこまで弾みすぎるといった感じはなくスピードとコントロールのバランスがいいです。


マイナーなラケットではありますが7枚合板で表ソフトユーザーの方には是非使ってもらいたいラケットです。

ダイナセブン(VICTAS)



平均重量:86g


こちらはVICTASから出ているダイナセブンです。特徴としては弾みや球離れを少しだけ抑えてコントロールや扱いやすさに重点を置いたラケットです。


打球感としては柔らかめでスイートスポットが広いです。クセのない誰でも使いやすいラケットですが飛びぬけていい性能といったところもないのでオールラウンドなラケットが欲しい方におすすめです。

フォルティウスFTlight(ミズノ)



平均重量:88g


ミズノの名作フォルティウスシリーズのフォルティウスFTをベースに軽量化したラケットです。


フォルティウスFTをベースにしたラケットですが打球感などはあまり似ていないので別物と思った方がいいかもしれません。


ですが扱いやすさは良く全体的に技術を安定させながらも威力も欲しいって選手にはおすすめです。平均重量としては88gとノーマルのフォルティウスFTよりも4g程軽くなっています。

まとめ



軽い7枚合板=安定志向の7枚合板が多い


今回は軽い7枚合板を5種類紹介しました。


SK7やフォルティウスFTなどの王道7枚合板に比べると弾みは劣りますが、使いやすさ、コントロール性能は軽い7枚合板の方が上なので今よりも安定感が欲しいって方にはおすすめですので是非試してみて下さい。

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