ラバー 裏ソフト

テナジー25をレビュー!なぜ人気ない?

2020年4月19日



今回はバタフライから出ているテナジー25をレビューしたいと思います。


テナジー05、64に次ぐテナジーシリーズ第3弾として発売されたこのラバー、特徴としてはテナジーシリーズの中でも最も回転性能に優れたラバーになっています。


テナジーシリーズの中でもあまり人気がなく使用している選手も少ないですが過去には丹羽選手もテナジー25を使っていました。今回は打ってみた感想とどんな選手におすすめなのかをレビューしたいと思います。

商品概要



・テナジー25

・ドイツ系テンション裏ソフト

・スポンジ厚:中、厚、特厚

・スポンジ硬度:36度(ドイツ硬度)

・ラバー重量:52g(特厚)

・価格:オープン価格


テナジー25はテナジーシリーズの中でも最もシートの粒が低く太い粒になっています。その為シートに粒が詰まっているので重量が重くなっています。


価格はオープン価格となっていますのでショップ等ですと8000円台、ネット等で買っても6000円後半ぐらいの価格だと思います。


今回はインナーフォースALCに貼って打ってみました。

打ってみた感想

回転性能はテナジーの中でもトップクラス



打ってみた感想ですがテナジーシリーズの中でも一番回転が掛かるので重いボールを打てました。


弾みこそは05や64には劣りますがしっかり振り切って打った時は回転量の多いボールを打つことができました。重量が重いのでパワーが要りますがしっかり振ればそれなりにスピードも出すことができました。


イメージ的には粘着ラバーに近い様な感じです。ただ粘着ラバーほど扱いづらくなくテンションラバーの打ち方で入ってくれます。粘着ラバーの様ないやらしいボールが出るというよりかは回転量の多いボールで相手を押していくようなラバーです。

前陣でのプレーが〇



テナジー25を打っていて一番良かった部分は前陣でのプレーでした。


回転性能に特化したテナジーということもありカウンターやループドライブなど相手の回転に負けることなく打てますし、弾みすぎないので思い切って振りに行けます。


サーブレシーブもやりやすいですしサービスは引っかかりがいいこともありとても切れました。


下がるとパワーが要る



ここまでは良いラバーで使用者がもっと増えてもいいんじゃないか?と思いましたが台から下がってプレーした時テナジー25のデメリットが出てしまいました。


中陣、後陣で下がった時に飛距離が出ず棒球になってしまいました。弾みは05や64に比べて控えめです。

テナジー05はある程度振り切れなくてもラバーの性能で回転が掛かってくれますがテナジー25はしっかり振り切れるパワーのある選手が使わないと下がった時が厳しいかなと感じました。


テナジー05や64は回転と弾みのバランスがいいのですがテナジー25は回転性能だけに少し特化しすぎているかなと感じました。


そこがトップ選手もあまり使わない理由なのかなと感じました。

重量が重い



テナジー25は他のテナジーシリーズに比べラバーの重量が重いです。テナジー05が特厚で45g程度なのに対しテナジー25は約52gぐらいあります。


ラクザXやV15エキストラよりも重いので両面に貼ったりするのが難しく重量の面で悩む選手が多いことも人気のない理由なのかなと感じました。

まとめ

どんな選手におすすめ?



まとめますとテナジー25は前陣でのプレーを多用する選手やテナジー05や64だと弾みすぎる、回転性能に特化したテナジーがいいという選手におすすめです。


使いこなすには多少技術が要りますが性能の高いラバーですのでチャレンジしてみて下さい。

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