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【卓球】全国大会に出るには?全国クラスの大会を詳しく紹介

2020年5月20日



今回は全国大会に出るにはどうすればいいのかと全国大会、全国クラスの大会を紹介したいと思います。

全国大会に出るには?



まず一般的に全国大会といっている日本卓球協会が主催の大会は以下の大会があります。

  • 全日本選手権(一般、ジュニア、ホカバ、カデット)
  • 全日本選手権(団体)
  • 全日本マスターズ
  • 全日本社会人選手権
  • 全日本クラブ選手権
  • 全日本実業団選手権



などがあります。全日本選手権のホカバとは小学生以下(ホープス・・・6年生以下 カブ・・・4年生以下 バンビ・・・2年生以下)の大会です。


その他全国中学校卓球大会、インターハイ、全日本大学総合選手権、国民体育大会などがあります。


上記の大会は誰でも出場できるわけではなく予選会があり、予選を通過した選手のみ出場資格が与えられます。


どの試合も予選会からレベルが非常に高く出場のチャンスは狭き門となっています。


全国クラスの大会



ここからは日本卓球協会以外の主催である全国大会クラスの大会を紹介します。


大きな大会ですと

  • 東京選手権
  • 大阪オープン
  • 名古屋オープン(後藤杯)



などがあります。オープンと付いている大会もありますが予選会があったりと簡単に出場することは出来ません。


中でも東京選手権や大阪オープンはトップ選手も参加する大会になっておりかなりレベルの高い大会になっています。

出場ハードルが比較的低い大会



ここからは全国大会の中でも比較的出場しやすい大会を紹介したいと思います。

※決して簡単に出れるというわけではないです。

新体連の全国大会



まず最初に紹介するのは新体連の全国大会です。新体連とは新日本スポーツ連盟全国卓球競技会の主催する全国大会になっており団体戦と個人戦の2種類があります。


予選会はありますが出場できる枠が他の全国大会より多いのと基本トップ選手は出場しないので全国大会の中でも比較的出場しやすいです。

全日本ラージ



ラージボールの全国大会も出場のチャンスがあります。ラージボールの練習が必要ですが硬式に比べ出場する選手が少ない、硬式が上手い選手が強いとは限らないので実績がない選手でも出場のチャンスがあります。

まとめ



今回は全国大会に出場するには?どんな全国大会があるのかを紹介しました。


どの大会もそう簡単に出れる大会ではないですが中には出場しやすい大会もあります。参考にしてみて下さい。

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