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市販のラバーで一番高いラバーは?高級ラバーを紹介

2021年3月28日



近年用具の進化により高性能なラバーがたくさん発売されていますが高性能化に伴い用具の価格も高くなっています。


一昔前は5000円でも高級ラバー!と言われていましたが今や5000円のラバーは普通、むしろ安いくらいになっています。


今回はそんな価格が高くなっているラバーの中でも最も高いラバーは何か、その他の高価格帯のラバーを紹介したいと思います。


高級ラケットについての記事はこちらから

市販ラバーで最も高いラバーは?



2022年時点で最も高いラバーはニッタクから発売されていますキョウヒョウ3国狂ブルーの定価16500円(税込)です。


ラバー1枚で16500円と高めのラケットが買えてしまうくらい高価なラバーになっています。


元々は紅双喜でしか販売していませんでしたがニッタクでも販売することになりました。


ラバー1枚でテナジー2枚が買えてしまうくらい高価なラバーですが性能は文句なしのラバーです。

その他高価格ラバー



ここからは1万6千円とまではいきませんが高価格帯であるラバーを紹介していきます。

アンチスペシャル



こちらは異質ラバーの名作が多いドクターノイバウアから発売していますアンチスペシャル。アンチスペシャルということだけあってアンチラバーで変化を重視したいプレーやブロック主体の選手におすすめのラバーになっています。


価格は定価10450円(税込)。先ほどのキョウヒョウよりは安いですがそれでも1万円越えのラバーになっています。


オメガVIIツアーi 48



XIOMから発売されているオメガVIIツアーi 48はトップ選手用のラバーとして提供していたラバーを一般向けに販売するという面白いラバーになっています。


価格は定価11160円(税込み)。硬度が48度以外にも50度バージョンも発売されるということで性能次第では人気が出るのではないかと思います。

ターゲットプロXD52.5



こちらはコニーヨールが販売していますターゲットプロXD52.5です。


ターゲットといえばタイヤメーカーで有名なミシュランとの共同開発で作られたラバーですがその中でも52.5度のスポンジを採用したラバーです。


価格は定価8910円(税込)。ターゲットはテナジーにも引けを取らない位性能のいいラバーなのですが価格が高いのがネックなところです。


52.5度以外にも硬さを落とした47.5度バージョンもあります。



まとめ



今回は市販のラバーで最も高価格のラバーは何か、高価格帯のラバーを3種類紹介しました。


高価格=性能がいいわけではないですが価格分の価値のあるラバーばかりですので気になる方は参考にしてみて下さい。


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