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テナジーシリーズ格付けしてみた 1番人気は?

2020年1月5日



人気すぎて今やキングオブラバーとして君臨しているテナジーシリーズ。


オープンプライスという強気な価格設定でありながらもその人気は衰えることを知りません。


今回はテナジーシリーズの中での人気ランキングを格付けしてみました。

※今回は管理人が考えるランキングです。あくまで個人の格付けであり順位が悪いからといって性能が悪いとかそういったことではありませんので予めご了承下さい。



〇概要



テナジーシリーズ10種類あります。2008年にテナジー05が出てから今に至るまで05.64.25.80.19と5種類の種類が出ています。(05ハードとFXシリーズ含む)


ちなみにこの番号は開発した際の開発コードから取っているそうです。

〇実はスポンジ硬度は一緒(FX、ハードは除く)



意外と知られていないのですがテナジーシリーズのスポンジ硬度はどのシリーズも一緒です。


ラバーの硬さはスポンジだけでは決まらないのでシートの形状、粒の間隔などを変更して総硬度を変えているのです。


ではここからはランキングを紹介していきます。

第10位:テナジー25FX



第10位にはテナジー25FXを選びました。テナジ―25自体あまり使用者がいない、テナジーの中ではあまり弾まない部類であるということで選びました。


ただしテナジー25は回転性能に特化したラバーでそれを扱いやすくしたラバーなのでカウンターやブロックなどを多用するプレーヤーにはおすすめです。

第9位:テナジー80FX



第9位にはテナジー80FXを選びました。あまり尖った性能がない、総硬度も42.8度ぐらいとあまりテナジーを選ぶ中級者上級者層に選ばれにくい硬さであるというところで8位にしました。


ただテナジーの特徴である上に上がる性能は十分にありますのでバック面に貼るのはアリだと思います。

第8位:テナジー25



第8位にはテナジー25を選びました。テナジーシリーズのなかで最もシート粒が低く回転性能に特化したテナジー。


テナジーシリーズで最も重量があり、弾みも他のテナジーシリーズに比べ弾まないということもあり扱いづらさの面もあり第8位にしました。

第7位:テナジー64FX



第7位にはテナジー64FXを選びました。ひと昔前は使用者もちらほらいたのですがプラボールになってからは使用者が減ったように思います。


特に悪い部分はないのですがプラボールになって硬いラバーが選ばれる傾向にあるので人気がなくなっているのかなと思います。

第6位:テナジー05FX



第6位はテナジー05FXを選びました。テナジー05のスポンジを柔らかくしたラバーですが05の回転性能を残しながら扱いやすくなっています。


バック面に貼るラバーとして人気が高くプラになっても使用者は多いのでおすすめのラバーです。

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